日本には、伝統行事や祭りという文化的イベントがたくさんあります。
日本人は昔からこれらの行事を通じて生きる力や人への優しさなど
自然の営みを敬い、それを暮らしに活かす事を伝統にしてきました。
幸せな家族を築く礎としてしっかり継承していきたいものです。
1月
正月 1日から3日までを「三が日」といい、1月7日までを「松の内」と呼ぶ。
元旦 親子で「あけましておめでとう」と言おう。本年も幸福と健康で
あるようにと祈る。
おせち料理 正月料理を神に供え、家族一同でおいしく食べる。
お年玉 親から子への新年のお祝いの金銭の贈り物。
初詣で 大みそかの十二時すぎから元旦にかけて神社にお参りする本年の
一年間の無病息災、健康安全を祈る。
年初め 冠婚葬祭の機会をとらえて日頃ご無沙汰している人たちと顔を
合わせて互いの健康と近況報告を交わし合う。
門松 松の木には神様が宿ると考えられていた。新しい神様を
迎えるためのもの。
しめ飾り 家の中に災いをもたらす悪霊や不浄を絶つためにある。
初夢 正月二日(三日)の朝に見る夢のこと。新しい年の吉凶を
占う習慣がある。
鏡餅 平たく円形に作った餅を大小二つ重ねて神仏に供える。
鏡開き 鏡餅は、刃物で切らずに、木づつで割って開くため
「鏡開き」という。
新年の目標 年の初めに、今年の目標を作らせます。
初売り 新年、初めての売り出し。
福袋を売る。
書き初め 正月二日に初めて文字を書く習慣があった
七草がゆ 一月七日の朝に七草をかゆに入れて食べる。
万病を取り除くために神にお供えして祝う行事
標準的なのは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、
ほとけのざ、すずしろ(大根)、すずな(かぶ)、である。
おとそ 無病息災を祈り、家族の平安を祈って飲む正月の祝い酒で子ども
祝う意味で少しは口につける習慣がある。
どんど焼き 一月十四日か十五日に催される火祭り。
門松、しめ縄、だるま、書き初めなど、近所の家々から持ち寄って、
一か所に集めて燃やす。
どんどの煙を頭につけると風邪をひかないなど、その年は病気にならない
などの言い伝えがある。
2月
節分 「福は内、鬼は外」と言いながらまく。逃げる鬼は邪気を
持ち去っていってくれる。
3月
ひな祭り 三月三日。女児の祝いの日。桃の節句とも呼ばれる。
そんな豪華なものでなく、父母の心づくしの手作りの紙人形でよい。
春分 三月二十一日、昼と夜の長さが同じになる日。
一家そろって先祖の墓参りに行く。墓の掃除をする。先祖を弔う。
4月
花見 春の一日、家族総出でピクニックがてら出かけるのは楽しい。
5月
五月節句 五月五日。子どもの日。端午の節句とも呼ばれる。
男児の健やかでたくましい成長を願って祝う行事である。
五月人形鯉のぼりや吹き流しを立て、元気よく育つようにと祈る。
6月
梅雨 暦の上では、六月十一日を入梅といい、それから三十日間を梅雨と呼ぶ。
7月
七夕 けんぎゅう星とおりひめ星とが一年に一回、七月七日の夜、
天の川をはさんでデートするというロマンチックな伝説の夜である。
五色の短冊に歌(短歌、俳句)や願い事を書いて、笹竹に結びつけて飾る。
盆 旧暦の七月十五日を中心とする死者や先祖の霊をまつり、供養する行事である。
薮入り(藪の深い田舎に帰る意)というコトバも忘れられつつあるが、
これは都会地に出てきた地方人が正月と盆に帰省して、先祖を
供養することをいったものだ。
8月
夏休み 夏休み期間中、楽しい家族行事を計画しましょう。
終戦記念日 昭和20年8月14日に日本がポツダム宣言を受諾し、
戦争を知らない子ども達に、戦争の悲惨さ、愚かさ、平和を守ることの
大切さを語り継いでいく日にしたいものです。
お祭り 毎年決まった日に神社で行う祈願、感謝、慰霊、神楽などの諸行事をいう。
9月
二百十日 立春から数えて二百十日、この時期イネの開花期に当たり、
台風におそわれると不作になる。
風のないことを祈って、村の鎮守の神様の前で風鎮めの祭が
日本各地で行われる。
十五夜 新暦九月十八日の夜のことで、この夜の満月のことを
「中秋の名月」と呼ぶ。
奈良平安時代では、貴族の間で、月を鑑賞して詩歌を詠む月見の
行事が行われていた。
秋分の日 九月二十三日頃、昼と夜の長さが同じになる日。
先祖の霊をとむらうために一家そろってお墓参りに行く。
わが家の家系のこと、祖父、祖母のことを語って聞かせ、先祖に誇りを持ち、
先祖を大切にする気持ちを育てる。
10月
十三夜 新暦十月十七日頃の夜のことで、十五やと同じく名月を
鑑賞する習わしで、風流、風雅を愛する心を育てたい。
11月
七五三 十一月十五日。子どもが三歳、五歳、七歳になると、
神社に参拝し、将来の成長を祈願する。
千歳飴を買い、それを手に持って記念写真をとる。
12月
すす払い 新しい気持ちで新年を迎える準備をする。今年一年間のすすを払い、
心の中まですっかりと清める。
大みそか 「除夜」とも呼ばれ一年を振り返り、新年を迎える準備をする。
家族団らんの夜である。
年越しそば そばを食べ細く長く家運が繁栄し、寿命が延びることをも
願って食べる。
除夜の鐘 人間には108個の煩悩があるとされ、それを一年の終わりに
払うため寺院などが108個の鐘を鳴らし煩悩を取り除く儀式。
昔から「かわいい子には旅をさせよ」といいますが、それは旅育効果があるからですね。しかし、家族旅行は楽しむ事より大変さの方が多いともいわれます。そこで、家族旅行の計画の方法をご紹介しましょう。 ?[…]
まとめ
日本の伝統行事・祭りに親子で参加することを意識しましょう。
日本の各地には、地域の生活の中で生まれ、地域の人々によって
受け継が れてきた伝統的な年中行事があります。
祭り、みこし、 等の 年中行事は、季節の節目節目で楽しむ伝統的な文化です。
この行事を通して学ぶことは日本 古来からの精神性を受け継ぎ、
育てていくたい へんに意義のあることです。
この記事を最後までお読み頂きほんとにありがとうございます。
私は、あたがの幸せな家族を築くことを心から願っています。
少しでも参考にしていただければ、78年間この社会に支えていただいた
恩返しになれば、こんな嬉しいことはありません。